新卒エンジニアが感じた学生の開発と現場での開発違い

こんにちは、木村です。

最近やっと仕事が落ち着いて思ったことを書こうかなと思います。

私は現在webアプリケーション開発の現場で働き始め、やっと簡単なフロントエンドの実装を任せてもらえるようになりンした、ただレビューが多く帰ってきますが…

そんな自分が開発をしている最中に学生のころと違うと感じたり、この要点で開発できる学生はすごいなと感じるものを残しておきたいと思います。ぜひ就活までに参考にしてください

フロント開発時の違い

早速ですが、フロントエンド開発の際に感じた、大きな違いはテストコードの存在です。

学生時代の開発は自分の好きに作ってテストコードの作成を行っていないことが多いのかなと思います。自分も個人開発をしているときは実装のみで実装に関してのテストコードの開発は行っていませんでした。

ただ会社で開発を行うとなると、フロントの実装だけでは収まらず、開発した本人がそのフロントのテストコードの開発を行います。テストコードは主にjestを使用した開発になっていました。テストコードに関しては会社によってや言語よって変わると思います。

自分は実装で初めてのテストコードの開発であったためフロントの実装よりもテストコードに時間がかかってしまいました。全く触ったことのないものだったので、実装時不安でいっぱいでした。

なのでフロントの実装ができる人はテストコードも開発ができると採用の面で有利なのかなと思います。

そのため個人開発を行っている際でも簡単なテストコードを実装してみると実務に入ったさい楽になるのかなと思います。

コード読んでそれに合わせる

実際に開発を行う際に一から開発を行うことは少ないと思います。

そのため、先人が書いたコードに合わせてコードを書くことになります。後で修正をしようと思ってとりあえず自分の書きたいように書いて開発を行ってそのままcommit pushを行ってしまい、レビューで修正をしてください。と言われてしまうことがいくつかありました。

これは自分の注意不足なのですが慣れてないとすごく難しいと感じました。初めから似せてかけたり、ルール通りに開発を行えていれば問題はないかなと思います。

特にフロントエンドになると変更かけたコードが既存コードに影響があるのかなど、影響を最小限にする書き方を覚えたほうがいいのかと思います。

学生のうちでチーム開発をすることは少ないかなと思うのでこれはチーム開発をしている場合にこんなことを意識してチーム開発をしていました。と言えれば面接でとても好印象なのではないかと思います。

チーム開発は参加型のハッカソンでのプロジェクトなど外部のプログラムなどに参加してみるのも経験としてよいかもしれません。

レビューについて

学生のうちは自分で開発して満足をしていることが多かったですが、社会人になるとそうは行きません。一度開発をし実装が終わったらほかの人の確認が入ります。

新卒のうちは早めに開発をおこない、すぐにレビューを出すことを意識したほうが良いです。なぜならその会社に対して知見がないため、知らないルールなどがあるからです。そのため完成度を下げてでも早めにレビューに出し、修正するべきところをいただくと期限内に終わらせれることになるのかなと思います。

webアプリケーションの開発ならAWSの勉強が必要

webアプリケーションの開発を行っている会社の多くはAWSを使用して開発をしていることが多いのかなと思います。それかazureそのため、AWSについての知識があったり、AWSを使った開発経験がある学生はとても貴重だと思います。

特にAWSは資格があるので目に見えてわかるのでお勧めです。クラウドプラクティショナーの場合は取ったうえで実際に触って開発を行っていましたなど言えるととてもいいと思います。

S3にwordpressなど静的なページをデプロイしてみるなど行ってみるとよいのかもしれません

終わりに

多く開発を皆様なら当然のことかと思いますが、開発経験の薄い僕には大変な半年間になりました。

それでも多くのことを学べた半年間になります。皆さんも多くのことを経験をしてみてください。

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